髪をセットする。
風が吹いたら髪型を気にする。
雨が降れば髪が崩れていないか確認する。
人と会う度に、髪型がおかしくないか気になる。
今思えば、かなりの時間と脳のリソースを「髪」に使っていたと思います。
そんな僕がある日、
「もう全部どうでもいいや・・・」
と究極の自暴自棄となって、坊主にしました。
そして、実際に坊主にしてみると、想像以上にいろいろなことが変わりました。
今回は、長髪だった僕が坊主にして感じたメリットとデメリットを書いていきます。


メリット① 単純にめちゃくちゃ気持ちいい
まず、これです。
めちゃくちゃ気持ちいいです。
髪をバリカンでジョリジョリ刈っていき、どんどん短くなっていきます。
そして最後に、全部なくなった頭を触った瞬間、
「うわ、なんだこれ」
となりました。

短髪すらあまりやったことがなかった僕にとっては、かなり衝撃的でした。
頭が軽い。
風が直接当たる。
シャンプーが一瞬。
寝るときも髪が邪魔にならない。
何より、今まで自分の一部だと思っていた髪が、一気になくなる感覚がすごいです。
ちょっと大げさかもしれませんが、エクスタシーを感じるくらいスッキリしましたね(笑)
「こんなに気持ちいいなら、もっと早くやればよかった」
本気でそう思いました。
ちなみに僕が使っているのは、こちらのバリカン👇

Amazonで安くて高評価だったという理由だけで選びましたが、めちゃくちゃ剃れました(笑)
多少引っ掛かって苦労するかと思いましたが、ものの10分で丸刈りへと退化。水洗いできるのもポイントですね。
メリット② 「ルックスを抜いた自分の価値」を考えるようになった
これが僕にとって一番大きかったです。
髪が長いと、どうしても、
「自分はどう見えているか」
ということを考えてしまいます。
もちろん、見た目を気にすること自体が悪いわけではありません。
でも、坊主にすると強制的にそれがなくなります。
髪型で誤魔化すことができません。
セットもできません。
そこで初めて、
「見た目以外に自分には何の価値もない。」
ということに気付きました。
見た目には賞味期限があります。これは以前から頭では分かっていました。
でも、坊主にしてみて初めて、それを実感しました。
だから、「何か能力を身につけよう」と危機感を覚えるようになりました。
英語学習を本気で始めたり、こうしてブログを書いたり。
外見を磨くことではなく、自分に何かを積み上げることに時間を使うようになりました。
これは坊主にして一番よかったことかもしれません。
メリット③ 人の目が気にならなくなった
以前の僕は、かなり髪を気にしていました。
少し雨が降る。
風が吹く。
髪が乱れる。
それだけで、
「あ、髪崩れた」
と気になります。
今振り返ると、
そんなことを気にしていた時間が本当にもったいなかったです。
坊主にしたら、そもそも崩れようがありません。
風が吹いても、「どうぞ」です。
雨が降っても、「どうぞ」です。
皆が髪に気持ちを翻弄されている中、自分は胸を張って外に出られます。
そして一度その状態を経験すると、
「髪型なんて思っていたほど重要じゃなかったな」
と思うようになりました。
仮にまた髪を伸ばしたとしても、以前ほど髪を気にすることはないと思います。
メリット④ 美容院に行かなくていい
これはまじで大きいです。
美容院に行かなくていい。
美容院代がかからない。
予約しなくていい。
美容院まで移動しなくていい。
待ち時間もありません。
そして、シャンプーの使用量も減ります。
自分でバリカンを使えば、お金も時間も節約できます。
さらに、気が向いたらいつでも自分で手入れが出来るのが最高です。
髪型にこだわっていた頃は、
「美容院に行くのは当たり前」
と思っていました。
でも坊主にすると、
「そもそも美容院って必要だったのか?」
となります。
もちろん、髪型を楽しみたい人にとって美容院は必要だと思います。
ただ、僕のように「髪にそこまで時間を使いたくない」という人間にとっては、坊主はかなり合理的です。
メリット⑤ 脳のリソースが空く
個人的には、これもかなり大きいです。
人間は一日の中で、いろいろなことを考えています。
何を食べるか。
何を着るか。
仕事をどうするか。
人間関係をどうするか。
勉強するか。
運動するか。
そんな中で、
「髪が崩れてないかな」
「明日はどんな髪型にしよう」
「この服装にこの髪型は合うかな」
と考えます。
一つ一つは小さなことです。でも、積み重なります。
坊主にすると、その選択肢が一気になくなります。
朝起きる。
顔を洗う。
服を着る。
終わりです。
「髪」という問題が、人生から一つ消えます。
その分、他のことに集中できます。
僕はこれが想像以上に大きかったです。
デメリット① めちゃくちゃ浮きます!
ここまで散々褒めましたが、もちろん、いいことばかりではありません(笑)
まず、めちゃくちゃ浮きます。
22歳くらいで、自分の意思で坊主にしている人はほとんどいません。
街を歩いていても、
「お、この人坊主だ」
という視線を感じることがあります。
そしてなぜか、
「めちゃくちゃ気合入ってる人」
という印象を持たれます。
でも実際の僕は、全然気合が入っていません。
むしろ逆です。
「もう髪とかどうでもいい」
という気持ちで坊主にしただけです。
なのに、
「何かスポーツやってそう」
「めちゃくちゃストイックそう」
みたいに見られます。
見た目と中身のギャップがすごいです。
デメリット② 髪を伸ばすのが面倒です
坊主にするのは簡単です。
問題は、そこから伸ばすことです。これがかなり面倒です。
坊主から髪を伸ばすと、しばらくの間、
「これ、なんていう髪型なんだ?」
という時期がやってきます。
短すぎてセットできない。
でも坊主でもない。
何をしても微妙。
この期間を耐えなければいけません。
髪を普通の長さまで戻すには、かなり時間がかかります。
なので、「いきなり0mmにするのはちょっと……」という人には、個人的には9mmくらいから試してみるのをおすすめします。
9mmでも十分に坊主感はあります。
そして何より、0mmより伸ばすのが楽です。
デメリット③ 汗が直接垂れてきます
これも意外は困りました・・・
髪がないので、汗がそのまま頭から顔に流れてきます。
特に夏は結構すごいです。
今まで髪が多少受け止めてくれていたんだなと、坊主になって初めて分かりました。
自分みたいな多汗症の人は、ここだけ注意したほうがいいと思います。
デメリット④「スポーツやってる?」と聞かれます
これまじで聞かれます。
特に僕の場合、筋トレをしていて体格もそれなりにあります。
初対面の人からすると、
「何かスポーツやってます?」
となるらしいです。
これが微妙に困ります。
「やってます」と言うと、嘘になります。
「やってません」と言うと、
「え…じゃあなんで坊主なんですか…?」
みたいな空気になります。
どうすればいいのでしょうか・・・
坊主+ガタイ。
この組み合わせは、
想像以上に「何かやってそう」に見えるらしいです(笑)
坊主にして一番変わったこと
結局、坊主にして一番変わったのは、
髪型そのものではありませんでした。
「自分がどう見えるか」を考える時間が減ったことです。
長髪だった頃は、
髪型を整える。
↓
人からどう見えるか気にする。
↓
髪が崩れる。
↓
また気にする。
この繰り返しでした。
坊主にすると、それが全部なくなります。
そして空いた時間と精神的な余裕を、
英語、ブログ、筋トレなどに使えるようになりました。
もちろん、これは僕の場合です。
髪型を楽しむことが好きな人なら、無理に坊主にする必要なんてありません。
でも、
「最近、自分がどう見られるかを気にしすぎているな」
と思っている人には、一度くらい試してみてもいいと思います。
男なら一度くらい坊主にしてみてもいい
僕は坊主にして本当によかったです。
何より、めちゃくちゃスッキリします。
そして、「見た目を取り払った自分に何が残るのか」を考えるきっかけにもなりました。
もし今、「坊主にしてみたいけど、似合わなかったらどうしよう」と悩んでいるなら、一度やってみてもいいと思います。
少なくとも僕にとっては、髪を失った代わりに、髪を気にしない自由を手に入れた経験でした。
今回の記事はここまでです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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